北海道の風景

数年前に撮影した松前町の龍雲院境内に咲く、蝦夷霞桜（えぞかすみさくら）であります。 ほのかにピンク色で、なんとも桜らしい美しい桜であります。中期に咲く花であります。 そろそろ咲いていると思われますが、 ...

毎年この時期に行われている、歴史あるばんば競争であります。今回は、2011年5月1日（日）に撮影した写真です。ばんば競争は今回で、第78回も行われているので、少々驚きました。 馬と人間の関係の歴史を感 ...

先日、毎年は訪れていませんが、北海道七飯町大沼のミズバショウを撮影しました。 あちらこちらで咲いてきておりましたが、ここの場所はまだのようでした。 今では大きくなりすぎて、撮影には向かないかもしれない ...

数年前に撮った北海道駒ヶ岳の残雪の写真であります。 旧砂原町から見る駒ヶ岳は、普段の大沼から見る光景の真裏の風景であります。 モノクロが一番雰囲気がでるので、当時からモノクロで撮影しておりました。 ブ ...

新幹線工事が市内にも目立ってきたのは、私だけの目でしょうか？ 数年後に北海道に新幹線がやってくるのも、夢では無くなりました。工事も進んでいるようです。 写真は、パノラマ写真ではありません。 「きじひき ...

数年前に七飯町の城岱牧場で、夕焼けを狙ってみました。 もうすぐに開放されると思いますが、狙い目です。夕焼けの後は、裏夜景を撮影出来ます。 雲海になっております。雲海になるのも条件があるので、条件の合う ...

本日、車の整備に木古内町まで行き、ふと海岸を見ると海から虹が出ているではないですか〜 急いで浜辺に行き見ると、海の上に虹が出ていました。 夢中で撮影しておりました。 虹に出会う雨上がりに時は、少し期待 ...

南北海道では、平地に積み上げられた雪もあまり見られなくなりまして、春を感じるこの頃であります。週末にロケをして参りまして、カタクリまで咲いている有り様であります。 今年は桜が早いかもしれない傾向であり ...

冬期に南北海道の函館から札幌までというと、約250kmの道のりであります。 早朝に出て、留寿都を通り過ぎる際に朝日が昇ってきました。シャッターチャンスでありました。 この周辺は吹雪が多く、豪雪地帯であ ...

スナップ撮影から始めて、様々な光景を撮影してきました。ふとスナップし始めて来ると、見えてくる時が街歩きの中にあります。 札幌に行った時に、ふと想い撮った1枚であります。完全に被写体との出会いと、判断力 ...

先週が日本でも類を見ない大災害の為、自粛しておりましたが、再スタートして行きたいと思います。 私の住む北海道でも津波の被害はありましたが、復興に向けて進んでおります。函館は、観光地でありまして皆様にい ...

数年前の秋、雨上がりに空に描かれた七色の架け橋であります。 北斗市の大野平野に、壮大な虹が出た時は感動物です。 雨上がりにはロケに出る様にしていても、いい場所に出る訳ではないので難しいところですね。 ...

数年に撮影しましたが、当時はまだ大野町の頃です。 田植え風景を撮影したく、あちらこちらと車を進めて来ましたら、どこも機械で植えています。味気ないので、手で植えているのを探していました。 やっと見つけて ...

先日写真教室の講師として行った、支笏湖での朝焼けの模様です。 支笏湖（しこつこ）は、北海道千歳市にある淡水湖。支笏洞爺国立公園に属し、日本最北の不凍湖として知られる。 千歳市の公式ホームページによると ...

モノクロで雪を表現するというのを学生から行っていましたが、そう上手く表現出来ていません。 条件が難しいです。新雪が降り、落ちる前に撮影しなければなりませんし、雪質も影響してきます。 少々、コントラスト ...

秋〜冬にかけて日が落ちるのが早くなり、夕焼けがキレイになってきます。 鉄塔と夕焼けの組み合わせしてみました。雲の出方次第ではいい夕景に会えますが、この日はあまり雲の調子が悪かったです。 ブログランキン ...

冬の寒い日札幌に向う最中、国道230号線沿いからふと見ると、羊蹄山の上に雲がありシャッターチャンスに恵まれました。 羊蹄山は、私に対していい写真を撮らせてくれました。この年、普段札幌に行くのに同じ道を ...

北斗市にあります渓流・盤の沢であります。 岩場で新緑と紅葉のときは、いい感じになります。ただし、ヒグマが出る所なので注意しなければなりません。 川の流れと新緑を表現してみました。 北斗市のアピールが悪 ...

あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします。 今年のスタートの写真は、上ノ国町の写真です。 北海道の日本海側は、むかし鰊漁で栄えまして、上ノ国町でも盛んでありました。その網元の家であり ...

青函連絡船記念館摩周丸の夜景です。 青函連絡船の記憶は、幼い頃に覚えておりまして、小、中学の修学旅行まで青函連絡船を使用しておりました。高校になると、青函トンネルで本州に渡りました。 出航のドラの音が ...