北海道の風景

千歳市 支笏湖湖畔

先日写真教室の講師として行った、支笏湖での朝焼けの模様です。

支笏湖(しこつこ)は、北海道千歳市にある淡水湖。支笏洞爺国立公園に属し、日本最北の不凍湖として知られる。
千歳市の公式ホームページによると、湖の名前の由来はアイヌ語の「シ・コッ(大きな窪地)」から。しかしこの場合の「窪地」とは現在の支笏湖や支笏カルデラを指すのではなく、この湖を水源とする千歳川の開削した深い谷のことであり、同時に千歳川の旧名であった。なお、松前藩は現在の苫小牧市の周辺までを「志古津(当時の漢字表記)」と呼んでいた。 アイヌ民族は支笏湖を「シコツ川(千歳川)の水源の湖」の意で「シコツ・トー」と呼び、改まった場合には「シコテムコ・エアン・パラト」(シコツ川の・水源・そこに・ある・広い湖)と称えていた。
温かい水が深部に残存し水面を暖めるため、湖面の水温が下がりにくいので基本的に結氷しにくいが、低温の日が続いた場合には結氷することがある(最近の全面結氷は2001年、その前が1978年)。

ウィキペディアより引用
昨年も行きましたが、朝焼けは天候の影響でいいとは言えませんでした。今年は、昨年よりもいい朝日が出てくれました。写真から見える中央より少し右側にあるのは、風不死岳(ふっぷしだけ)です、角度で見えませんが、支笏湖温泉街から見ると樽前山も見えます。
今年の8月28日(日)から2泊3日で、「休暇村プロと楽しむ自然とのふれあい写真教室」が行われます。休暇村に宿泊しながら、写真撮影をして行く企画でありまして、初心者の方でも気軽に写真教室を楽しめます。人数が揃い次第決行されますので、休暇村支笏湖さんまで、お問い合わせ下さい。
休暇村支笏湖
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