未分類

facebook上で投げかけたこと(6月5日)

更新日:

今日の出来事でした・・・

私の今日の出来事でしたが、今の時代にどうしようと考えてしまったお話です。興味のある方だけ読んでください・・・
アルバイト先にて、突然の訪問者です。いつもその場所には人が来るわけではない所ですが、人が来ることが珍しい所です。70代くらいの女性が、涙ながらに語りかけてきました。
 
家から母親のお世話しに、母親のところに来てみたら財布を落としたことに気がつき、警察に行き届けて来たようです。母親の介護用のオムツを買いに出て来て、財布を落としてしまったようで、非常に困った旨を警察の人からお金を借りようとしたようです。今の時代に、警察官から出てきた言葉は、
「それはできない」
ということでした。何となく、このような嘘をついて、お金を借りに来る人も少ないだろうと考えるのが、この世の常識だと感じます。現実、そういう類の詐欺があっても不思議でないこの世知辛い世間です。自分の親みたいな人が、涙流して母親のオムツを買うお金を貸して欲しいと言われたら、皆さんはどうしますか?
近くに兄貴が働いているらしく仕事中で動けないというので、明日までにお返しに来ますので、2,000円ほど貸していただけないでしょうか?と言われたら皆さんは、どうしますか?
 
私は一通り話しを聞き出して、住所も電話番号も名前も書いていきますので、お金を貸して欲しいと言われて、正直に迷いました。何故、ここの場所なのか?この人を信じていいのだろうか?本当に戻しに来てくれるのだろうか?と、いろいろと考えてしまいます。警察官も同様に考えたと思います。私は、この人を信じることにしました。
「わかりました。住所、氏名、電話番号を記して下さい。あなたを信じることにしますからね。」
 
その人に2,000円を渡してしまいました。お礼をして、明日には絶対に戻すことを条件にその人は去って行きました。自分の心の中でも葛藤しておりましたが、このまま戻らぬならば警察に被害届を出そうと考えていたし、警察官も手を離したこの人を誰が信じるのだろうと考えれば、詐欺でも何でもいいからこの人に素直にお金を貸すことでこの人は、次に何処に行けばお金を借りられるのだろうかと考えれば貸してあげよう。今日は高いランチを食べたことにしてこの人を信じようと思いました。
 
数時間後、戸を叩く音に気がつき出てみると先ほどの人が居るではないですか。戸を開けると先ほど借りた2,000円を持って来たと言いました。近く働いている兄貴が、早めにやって来たようで、2,000円ちゃんと返してくれました。
ここでめでたしめでたしとは、感じませんでした。庶民の平和を守るべく警察官がこの人に貸せなかったというのが非常に残念だなと感じました。詐欺ならば逮捕もできる警察官がと考えれば尚更に虚脱感を感じました。世知辛いという言葉で片付けられない今の時代に、もっと人が人として互いに信じて生きて行こうと感じにいられない日でした。
 

facebookでのコメント

2018 6月5日 事件

2018 6月5日 事件
 

スポンサー




スポンサー










-未分類

Copyright© 旅の化石 Photo Library , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.