函館の風景

秋は夕暮れ・・・2018

久々とまでいかないが、最近函館を撮影していないと感じており、季節的にもう秋なので、夕景を狙いに行きたいと感じておりました。
ちょうどいい状況になったので、

これはいけるかな?

と感じて、久々にとある場所に行きました。

H30 函館市内 夕景

夕景ですが、まだ沈んではありませんが、下に雲が出ていたので今回は断念しました。

夕景のコツ

上の写真を見てもらえるとわかると思いますが、この夕景は陽は山に落ちます。山際に雲が出ていなければ綺麗に焼けます。この状況ではいい夕景にならないことが多いです。私は次回にと考えて帰ってしまいます。天気が急変して、見られることもありますので、自分の判断を決めて行動するか、本当にそうなのかと粘り続けてみるというのも大事なことです。以後のいい夕景の条件を自分の目で見測ることです。

ちょうどパラついていた雨もあがり、いい虹が出ていました。
夕景に虹はいいですね。今回掲載した写真ではありませんが・・・次回にでもと思っております。

今回使用した機材

あまり機材のことには触れておりませんでしたね。あまり機材にこだわらないようにしております。
なぜなら

キリがない

からであります。いい機材であればいい写真が撮影できると思いますが、経験とテクニックがあればの条件付きです。予備知識なく闇雲に撮影しても、「数打ちゃ当たる」戦法でも限界がきます。やはり、どういう時にシャッターを切るのかということにつきます。
まずまずの機材ですが、ボディよりもいいレンズを持っている方が、画質良く撮影できると思っているので、レンズ選びから使用の仕方まで考えて撮影に向かいます。


ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 II ボディ ILCE-7M2


ソニー SONY ズームレンズ FE 24-70mm F2.8 GM Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL2470GM

SONYの機材を使用しておりますが、フットワークのいいカメラであるので気に入っております。
風景は、ミラーレスカメラで進んでいるSONYを使用して行きたいと思います。
 
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