しばらくぶりの「尾道シリーズ」です。3ヶ月も尾道シリーズを更新しておりませんでした。
もう20年も前の映像ですが、情景は損なわないものです。
もうこの光景は見られないですよね。雁木という名前が付いていました。少し調べてみました。
雁木(がんぎ)は、船着場における階段状の構造物。岸壁と違って、潮の満ち干や河川の流量変化による水面の上下に係わらず昇降や荷役が出来るため、近代以前の船着場で多く見られる。また、埠頭の一部が雁木となっている場合もある。
大林監督作品にも登場した場所です。現在は無くなった光景です。
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