北海道北斗市在住の写真家・及川修です。旅のことや撮影機材や撮影方法などのことを書いていきます。無断使用はお断りします。

旅の化石 Photo Library

世界一審査が厳しい写真投稿サイト「1x」奮戦記

話題の世界一審査が厳しい審査制写真投稿サイト「1x(ワンエックス)」に、いまさらというか、始めて見ました。

「1x」とは

1xとは、世界最高レベルの審査制写真投稿サイトです。日本人の方も参加していて、クオリティの高い写真が並んでいるサイトになります。
※写真を審査に投稿するためには、有料会員になる必要があります。

どのジャンルを見ても素晴らしい作品が多く、アート系の作品が多く見られます。
自分の視点や表現が、世界で通用できるか、日本の伝統文化は海外で作品としてどう見られるのか?と、冒険的要素も含みつつ、飛び込みました。

「1x」下記よりリンクを貼っておきます。日本語表示は出来ませんが、近年ブラウザの能力も進みまして、GoogleChromeでも簡単にサイトを翻訳できる機能がついております。MacのSafariでも、翻訳機能がついておりますので、写真を見るだけでも勉強になります。

1x

海外サイトですが、日本の方でも挑戦されている人もいらっしゃるようで、海外に作品を販売して見たいと考えている方などは、挑戦して見てもいいのではないかと感じて、挑戦しています。写真を選ぶにも少々時間をかけて選び、1xのサイトへ登録しました。

最初の写真を投稿

先人の偉業のサイトを見させてもらい勉強してから、あまり人に見せていない作品を選び、投稿してみました。
以前に撮影した作品ですが、大きく発表されていない作品(ライブラリーにも出していない)を出しました。投稿しても審査に約2日〜5日ほどで、結果が出ます。その流れもパーセントで表示され、どのくらい審査されているのか見られます。

はじめての投稿は、ドキドキして見ていても審査には時間がかかります。
早くて、2〜3日ほどかかります。まずは、Published(公開)となるのかどうかの問題です。

このサイトの写真を見ても、どれもクオリティの高い「作品」と呼ばれるほどの写真ですね。掲載(Published)されるのは、嬉しいですよね。この審査を待つのも楽しく感じなければと思います。

最初の作品が・・・

投稿して2日ほど経ち、メールが届きました。

原文

Dear Osamu,

Your photo Through the gate. has been published by the curators and is now visible on your profile. This is a great achievement. Use the image attached below to share these great news on your social media.

翻訳すると、

翻訳

Osamuさんへ、

あなたの写真「Through the gate.」がキュレーターによって公開され、あなたのプロフィールに掲載されました。これは素晴らしい成果です。以下に添付した画像を使って、この素晴らしいニュースをソーシャルメディアでシェアしてください。

とのこと、

これは審査が通過したようで、本当なのか?最初なので、このようなリアクションでした。
他の皆様が苦労してPublished(公開)まで到達している中、まさかこんな早く来るものなのか?
早速、確かめてみると

本当にそうだったようで、嬉しいですね。
これからも投稿しよう!

それでも手強そうです。作品選びに時間と、作品に作り上げる作業にも時間がかかりそうですね。

今後も報告したいと思います。

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