函館公園という場所があります。
春は桜が咲き乱れ、市民の憩いの場所であります。歴史は古く、明治12年（1879）、市民によって造成された公園です。
「病人に病院が必要なように、健康な人間には休養する場所が必要」と、当時の函館駐在英国領事リチャード・ユースデンが提言したのを受けて、市内の実業家4人が中心となって寄付金を集め、市民も全面的に協力。着工から1年7カ月を経て、1879（明治12）年に開園しました。日本で最初の時期に新設された、都市公園のひとつとして数えられます。
はこぶらより引用
函館公園
この噴水、現在はありません。取り壊して現代的な噴水になっております。どこにでもあったような噴水が、最近は懐かしく感じてしまいます。
今回もモノクロですが、モノクロが好きなのです。
私の写真の原点はモノクロです。学生時代に、ハマりまして現在に至ります。
モノクロでプリントした写真展が夢ですが、アナログではもう無理かな・・・デジタルでしてみたいと感じる今日この頃です。函館の街をモノクロで発表できる機会を作りたいと思います。