新たに投入したバッテリーについて書きます。
しばらく同じカメラを使用していると、バッテリーの問題に突き当たります。
デジタルカメラが主流になりまして、機種変更を繰り替えていました。これは、クライアントとの条件がありまして、「1,200万画素以上」という条件だったり、「1,000万画素以上」という提出するデータの条件だったりしますので、私のデジタルカメラ歴としましては、500万画素からスタートしました。
デジカメとバッテリー
使用していると磨耗して行くのは、バッテリーでした。デジカメ購入の際は、必ず予備バッテリーを購入しますよね。
当時は、予算の都合1個しか持てなくて、苦労しておりました。後で購入した予備バッテリーを購入し、交互に使用していると以前酷使していたバッテリーがすぐに使用できなくということもあり、カメラ購入と同時に予備バッテリーを購入し、交互に使用するという使い方だと、バッテリーの磨耗が少ないことを知りました。ついにこの交換の時期を迎えました。
キヤノンを仕事のメイン機種として使用しています。最近のキヤノンは、このバッテリーのヘタレ具合が見られるのです。
「MENU」を横にスライドさせると、「バッテリー機種」を選択すると、ヘタレ状況を見ることができます。
「バッテリー機種」を選択すると、下記の情報から見ると、「劣化度」を見て確認できます。
やはりこうなると交換するタイミングが、多くなってきますので、赤い所を見て交換して行く準備の為に新しいのを用意しました。購入したのは、下記の純正バッテリーです。私は純正しか購入しません。機種と長く付き合うにはこれが一番なのです。
現在は、EOS70Dを使用しているので、このバッテリーです。
どうやら、バッテリーがリニューアルされたようで、持ちが多少長くなったようです。以前は、「LP-E6」で今回購入した「LP-E6N」です。前モデルLP-E6から容量が約3.6%アップされたようです。
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早速購入したバッテリーを充電して、確認してみました。
これで一安心です。しばらく使用続けられます。
バッテリーの管理
私は、それだけでは終わりません。バッテリーを機種で登録して、使用するまでは一緒だと思います。
それだけでは、いざカメラからバッテリーを外して、他のバッテリーと入れてしまうとどのバッテリーなのかわかりません。そこで、バッテリーのナンバーと使用期間をバッテリー自体に記しておけば、付け替えしなくとも管理ができます。ちょっとのことですが、使用期間がわかるだけでもバッテリーの劣化度が手に取るようにわかります。
私だけかもしれませんが、わかりやすくしていると劣化度がわかります。
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