函館の歴史を表現した写真ということになれば、函館公会堂やハリストス正教会の建物で表現するのが無難ですが、水道も早くに引かれた土地でもあります。
明治22年完成の中区配水池と明治29年完成の高区配水池があり、敷地面積は約6.4ヘクタールあります。中区配水池は100年以上を経過した現在もその役割を果たしている日本最古の配水池で、厚生省が企画した近代水道百選にも選ばれています。配水池の有効容量は、中区配水池が4,743立方メートル、高区配水池が2,765立方メートルです。
百葉箱とロープウェイが降りるのを狙いました。いやはやモノクロは楽しいです。
江戸・東京の「謎」を歩く (祥伝社黄金文庫)
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竹内 正浩
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