12年前のきじひき高原の秋【モノクロ】

12年前の写真を見ていると、デジタルに慣れてきた2006年。

2004年から使用し始めたデジタルカメラで撮影した写真は、懐かしいし、撮り方もどことなく懐かしさを感じつつ捉え方が斬新だったりと感じます。写真は、時代の切り取り方と見つめ直して見て、「いいなぁ」と感じたりするものです。今、「たいしたことない」と感じても数年後見たりすると、私は感じ方も異なります。

こんなの撮っていたのか〜面白いなぁ
なんで続けて撮らなかったのだろう？

と感じてしまうことも少なくありませんでした。当時を振り返してみると、それ以降あまり魅力を感じていなかったというのが、正直なところだと思います。

　
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