北海道北斗市在住の写真家・及川修です。旅のことや撮影機材や撮影方法などのことを書いていきます。無断使用はお断りします。

旅の化石 Photo Library

豊浦町・礼文華海岸【モノクロ】

豊浦町・岩場の海岸「礼文華海岸(れぶんげかいがん)」

最近いつも行く海岸です。
豊浦町は、長万部町から数十キロほどにある町です。礼文華(れぶんげ)という地域にある、カムイチャシ公園があります。カムイ=神様、チャシ=砦という名前が付いてるので惹かれて行っています。

この海岸は岩場があり、写真的にも季節を通して楽しめそうな場所だと思われます。退屈な天気(曇天)の際にも、気分はモノクロのフィルターでこの地を見るとこのような写真になります。

豊浦町・礼文華海岸(れぶんげかいがん)周辺

有名なところで言えば、「小幌(こぼろ)」という無人駅が有名です。鉄道でしか行けない幻の駅ということもあり、豊浦町の観光資源となっています。

仕様カメラとレンズ

SONYのミラーレスカメラ・α7RIIIを使用しております。画素数も4240万画素とあり、その画質の良さもあり、ライチュードの深さ、モノクロ撮影でもこの恩恵を受けられますね。


ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3

レンスは、SONYのEマウントGレンズ、24mm-105mmのズームレンズで、F値4.0でありますが、いい感じのボケが良く、キレがいいレンズです。

ソニー SONY ズームレンズ FE 24-105mm F4 G OSS Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL24105G

デジタル写真はボディも大切ですが、レンズの性能も大切であると思われます。ボディよりも価格の高いレンズの良いものをチョイスするという選択も出てくるでしょうね。ボディよりも価値が高いのは、レンズだと思われます。

豊浦町・岩場の海岸「礼文華海岸(れぶんげかいがん)」まとめ

SONYのレンズは、デジタル時代に合わせてしっかりとした安定した高画質で撮影できるので、安心して撮影に集中できると思います。
拝借しての撮影しておりますが、快適にできました。
最近のデジタルカメラは、本当によく写りますね。技術も進歩して、以前のカメラと比べても目をみはる向上したボディで撮影するのは悪くないでしょう。しかしながら、「写真」というのは表現であります。機材がいいのは当たり前で、どう使いこなし何を撮るのか?という点を見つめて欲しいです。「カメラ」は道具です。自分の表現する方が一番大切だと感じております。見る目を磨いて行きましょう!

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