写真のバックアップ計画【平成28年】

デジタルの世の中になり、カメラマンにとっては撮影しやすい環境になり、以前撮った記録を保存するという計画を考えなければならない現状です。バックアップということを考えなければ、１年間撮った写真を失うという最悪な結果を招くことになります。そうならないことも考えなければなりません。以前は、フィルム・ポジという世界ではないので、デジタルの管理は最悪のことを考えなければなりません。
「ごめんなさい。データが消えまして・・・」
ということは、言い訳です。管理が悪いということになります。どんなに気を付けていても１クリックでデータが消えてしまい、救出に相当の時間と労力が注がれます。私も昨年、新しいハードディスクと以前のハードディスクのフォーマットの位置を勘違いして、フォーマットしてしまいエライ目に会いました。ハードディスクのバックアップが必要不可欠であり、その計画をすることにしました。

写真はイメージです

まず、今までの保存状況は、ハードディスクにメディアからデータを保存します。その繰り返しです。メディアは消しますので、そのデータは、ハードディスクに１つしかない状況です。これではいざという時に、誤って消してしまう経験をしていますので、もう一つのハードディスクに保存しなければと考えます。

数台ハードディスク入るものをセレクトすると、上のような商品が必要です。
２つ目の古いバージョンを使用していますが、相性の問題なのか上手く接続できないケースがあるので、すぐに買い直すにも経費がかかるので、しばらく静観しておりました。ハードディスクの容量も大きくなり、複数あるハードディスクをまとめて行くことにしました。
現在は、4TB以上のハードディスクもありますが、とりあえず手が届く範囲のと考えると、4TBをセレクションしようかと思います。実際に4TBのハードディスクを購入し、今までのデジタルデータを入れました。確かに便利です。数年分のデータが収まりました。

次にハードディスクケースを考慮すると、数台入るものではなく、２台くらい入るものを持っていると小回りが利くようにしようと考えました。お手頃な物を見つけたので、購入しようと思います。

あくまでも計画です。
これから、購入して行きます。参考にしてもらえれば幸いです。