ムイノカ
沙流川流域のアイヌに、生活文化を教えたとされるオキクルミカムイの夫婦が住んでいたという伝承が残るチヤシが額平川河口近くの左岸にあります。妻がカムイの世界に戻るときにアイヌモシリを名残惜しんだ妻が忘れていった半月形の「箕(み)の形象」(ムイノカ)がチヤシより少し下流方向に、残されています。
撮影について
アイヌ民族の伝説の地のオキクルミのチャシを近くで、よく見える場所を探して秋以降に行こうと決めておりました。
撮影場所
平取町
2017年12月2日撮影。
北海道北斗市在住の写真家・及川修です。旅のことや撮影機材や撮影方法などのことを書いていきます。無断使用はお断りします。
沙流川流域のアイヌに、生活文化を教えたとされるオキクルミカムイの夫婦が住んでいたという伝承が残るチヤシが額平川河口近くの左岸にあります。妻がカムイの世界に戻るときにアイヌモシリを名残惜しんだ妻が忘れていった半月形の「箕(み)の形象」(ムイノカ)がチヤシより少し下流方向に、残されています。
アイヌ民族の伝説の地のオキクルミのチャシを近くで、よく見える場所を探して秋以降に行こうと決めておりました。
平取町
2017年12月2日撮影。
© 2024 旅の化石 Photo Library Powered by STINGER