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【映画】ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

いち早く、スター・ウォーズのスピンオフの作品「ローグ・ワン」を拝見しました。

とても気になるので、公開後3日後ですが、見させてもらいました。土・日にも考えましたが、「スター・ウォーズ」シリーズの公開日付近は、入場すらできないことを昨年体験しましたので、平日の今日(月曜日)という日を選び行きました。
来年の今頃にも新しい「スター・ウォーズ エピソード8」が公開されるので、ファンにはたまらないですよね。

ローグ・ワン スターウォーズストーリー スピンオフ

★感想は下の方に、見ていない人のために記しますのでご注意下さい。

スピンオフ作品として、エピソード4に繋がるストーリーです。「デス・スターの設計図を盗む事に成功した同盟軍は・・・」というのをエピソード4で見ていたので、「ローグ・ワン」はデス・スターのデータを盗むまでのストーリーです。当然今回出るキャラクターの動き方で、エピスード4以降に影響があるので、どうなるのか、そう扱われるかと思っていました。予想通りの終わりで、そうするしかないなぁと感じておりました。
あっという間に時間が過ぎるのは、「スター・ウォーズ」が面白い証拠です。ふと思ったのが、

これはシリーズになるのでは?

と思いましたが、それはないようです。また思った事は、

これは、ガンダムと同じ感じがする・・・

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー感想

スピンオフ作品を数多く見て来たのは、「機動戦士ガンダム」ファーストガンダムと呼ばれている作品から「機動戦士Zガンダム」までを繋ぐ作品「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」的に見えてきました。
映画商売ということになれば、ディズニー路線はこれらを手本とするのか・・・
どんどんと、スピンオフ作品が出来るのはいかがなものと思うか、作品の完成度次第ということもあるので判断はこれからですね。
この「ローグ・ワン」は、今回限りにしてもらいたい。

「スター・ウォーズ」は、小学生の時から見ていた作品だったので、この年齢までこの作品のシリーズを見る事ができるのは嬉しいですね。本当はエピソード4〜6までで、終わっていた作品でしたが、重い腰をあげてエピソード1〜3まで制作され終了となる予定でした。ディズニーの買収により、エピソード7以降の制作が行われることになりました。制作が上手く行っていれば、終わっていた作品ですが、CGの進歩により制作時間・制作費が抑えることができるので、スムーズに公開されています。

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