先日、kindleセルフパブリッシングで写真集を出すと言って出してみました。
まぁ、内容が内容なだけに、売れてはいません（笑）。それでもデジタルカメラを持って、表現するということを考えれば、「写真展」と併合したり、同時に出版してもいいなぁ等と考えてしまいます。新しい機材で新しいことと、以前から持っているスキルを合わせれば
このジャンルも面白いと感じてきました。
kindleで電子書籍なのか？
kindleでなくとも電子書籍は出せます。Amazonという大きな媒体から電子書籍というのは、検索にかかりやすいという利点もあるようです。確かにしがない写真家である私が、以前仕事させてもらったことから写真を電子書籍になっていていました。
自分の名前で検索すると、その電子書籍がヒットしてきました。少しでもブログやホームページの被リンクを増やしたい人には、いいツールなのではないだろうか？と感じました。事実、私の行っているブログ、ホームページの被リンクの無さにどうしようと感じておりました。これが決定打ではないにしろ、以前から撮影しているものは全てではありませんが、「なかなか売れるような被写体ではない」と感じておりました。逆手に取り考えて行くと、売れる売れないに関係なく、少しでも興味のある人にこの電子書籍という媒体で紹介して行こうと感じました。出版の業界は厳しく、地元で行われている郷土芸能などの写真集ということは、「採算に合わないもの」ということを感じるでしょう。私自身もそう感じます。
電子書籍のいいところは、在庫を持つ必要性が無いということや、付け加え、更新が容易に出来ると言うことも考えれば、
「出さないより、出して見てもいいのかな？」
と感じました。
制作するのは、しんどいなぁとも思っておりました。以前出してみようと、書籍を購入し検討していましたが、熱は冷めてしまい、頓挫していました。ちょっと調べてみるとそうでない環境になってきました。
現在は、AmazonからKindle Comic Creatorという、マンガを電子書籍化するための無償ツールが出ました。このツールを利用することで、データの書き出しができます。
ちなみにこちらからダウンロードできます。
kindleで電子書籍を見てみよう
今回は、作り方の手引きになった書籍を紹介します。
まずは、この２冊から入りました。kindle電子書籍の入門です↓
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Kindleで作品集を出そう！ Kindle Comic Creator 編
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kindleを読める環境を作りましょう
オイオイ！、急にkindleの書籍の紹介では、見れないよー
と思います。
「あまり経費を掛けずに、まずは見てみたいなぁ」
と思いますよねー
私もそう感じました。Amazonで買い物したことのある方は、アカウントを作っていると思います。買い物だけしか使っていない人も少なくないと思います。そのアカウントで、kindle Unlimited会員登録（有料月額980円）すると読み放題になるのですが、お試しで30日無料期間に入れば、とりあえず30日間は、無料で様々な電子書籍を見ることができます。ちなみにこちらから登録して30日間を読み放題に登録されてみてください。
30日間近になったら、解除すれば料金は発生しません。
パソコンで、kindleを読める下記のソフト「Kindle for PC」をダウンロードして下さい。スマートフォンの方もダウンロードすれば、PCと同じ環境で、kindleを楽しめることができます。
![Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51QEbDDolEL._SL160_.jpg)
Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]
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現在私は、お試し期間を通り越してしまったので、あれこれと拝見することはできませんが、期間内に「kindleで電子書籍を作る・・・」とか「kindleで電子書籍の作り方」等の書籍をむさぼる様に見てきました。
この読み放題無料期間を大事にして、制作に入れば期間内に制作して細かい所も読み込んでおけばよりリスクは無く、電子書籍が作れますね。
下記の書籍も参考になりましたので、紹介します。
さるでもできるKindle写真集: 「さるでもできるKindle電子出版」の著者が、写真集の作り方を解説。アマチュア写真家、待望の１冊！
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日進月歩のコンピューターの世界では、規定もよく変わるようで、このようなハウツー物の書籍も新しい出来事について行っていないのも見えます。今回紹介した電子書籍はつい最近の事柄も書いており、今から制作してみようとする方にも対応出来ていると思います。
この電子書籍というのは、書き加えや更新することが出来るようです。最初の手続きから、出版までを読みやすくしていると感じます。とりあえず、ダウンロードしてみることからスタートしましょう。